2010年10月18日月曜日

イオン、新雑貨専門店を17日オープン

 流通大手のイオンは16日、同社初の生活雑貨専門店「R.O.U(アール?オー?ユー)」を17日にイオン津田沼ショッピングセンター(千葉県習志野市)内に開店するのに先立ち、同店を報道陣に公開した。

 売り場面積は2033平方メートルで、商品点数は約6万点。「家庭用品」「文具」「ビューティーケア」「バラエティ雑貨」の4コーナーで 美容
展開する。 ショッピングセンターの利用が多く、流行に敏感な30代女性を対象に、調理器具やバス用品、スキンケア関連の化粧品、おしゃれな文具などを販売する。

 また、日本の雑貨をそろえた「WACOTO」や、母親と子ども向けの雑貨を取り扱う「KIKI」など、独自の雑貨専門コーナーも設置。同店では商品サイクルが短い品目を扱うため、
仕入れを販売員が担当する「仕入販売員」制度も新たに導入した。

 イオンはこれまで総合スーパー内の売り場を発展的に切り離す形で、自転車とペット、手芸の専門店を立ち上げてきたが、新規に専門店をオープンするのは初めて。

 24日には埼玉県越谷市の「イオンレイクタウン」内に「R.O.U」の2店目をオープンする予定だが、伸び悩 美容整形
む総合スーパー改革の柱として、同店を「当面、東京近郊を中心に早期に10店舗に拡大する」(イオン)計画だ。

【関連記事】
? イトーヨーカ堂も、最大6割野菜値下げ イオンに続く
? イオン、2期ぶりの最終黒字 コストを徹底削減
? 激安に揺れるジーンズ老舗 ビンテージは変わらず強いが…
? イオンでJR「スゴカ」使えます 九
州エリア3400店舗
? 日照不足で野菜高騰 ナスやピーマン3、4割高
? 外国人地方参政権問題に一石

引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

0 件のコメント:

コメントを投稿